ここのところ、大きな地震が多いので、私がチェックしている、地震の予測方法をご紹介したいと思います。
国内で大きい地震があったら1週間は警戒。
よく大きめの地震の後の気象庁の記者会見でも発表されますが、震度4~5程度の地震があったら、同等からそれ以上が起きるのではないかと1週間警戒します。
自分の住んでいる地域の近くで発生した場合は特に警戒しています。
「バヌアツの法則」で最低でも2週間は警戒。
これは、南太平洋・バヌアツ諸島近海を震源地とする、大きな地震が発生すると、日本国内で、大きな地震が発生しているというもの。
バヌアツでの発生から日本での発生まで、だいたい2~4週間です。
関連性はないとも言われているようですが、出来すぎているようにも感じます。
バヌアツと日本は同じ太平洋プレートにのっている点、また、発生確率は6~7割とも言われているらしいです。
2月13日の福島県沖地震の3日前にも、ニューカレドニアでM7.7の地震があったのだそうです。
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正直、どこまで科学的根拠があるかはわかりませんが、素人でも、あらかじめの地震で、危険サインとしてわかるのであれば、こんなに簡単な予測方法はないと思うし、とりあえず信じても損はないと考えます。
上の2パターンにハマったら、私はとりあえず備蓄のチェックをし、必要であれば買い足しています。
(追記)
2021年3月20日、宮城県沖でM6.9、最大震度5強の宮城県沖地震が発生しました。
バヌアツの法則、やっぱりすごいかも・・・。