週1回3時間!共働きの週末家庭菜園

60㎡の畑を週1回3時間の管理でラクしてガッチリ収穫を目指します。

袋のラップ「アイラップ」が野菜の保存にコスパよくて超使える件。

今回は野菜の保存方法に関して。

私は野菜保存の際、ジップロックなどのジッパー付きの袋を使っていました。

保存性は優れていますが、大きいサイズは値段が高めで多用しにくいのがネック。

洗って干したりして使っていました・・・。

 

そんな中、防災備品調べをしていた時に見つけたのが、「アイラップ」という商品。

 

f:id:tomo-saien:20210603044007j:plain

 

レトロなデザインと、「袋のラップ」というキャッチフレーズ。

よく探したら、近所のホームセンターでしっかり並んでいたので買ってみました。

価格は1箱150円位です。

ご飯も炊ける!?耐熱性をそなえたポリ袋。

大きさはタテ35×ヨコ21㎝、マチ4㎝程度、使い勝手の良いやや大きめのサイズ。

スーパーの備え付けでみかける、あのポリ袋より、しっかりと厚みもあります。

スゴイのが、熱湯や電子レンジをつかった加熱に使うことができること。

 

f:id:tomo-saien:20210603044009j:plain

 

-30℃~120℃と耐冷耐熱能力が高いのが特徴です。

パッケージ裏面のこの説明書きから、ただものでないことがわかります・・・。

防災備品として紹介されていた理由が、なんとご飯も炊けるとのこと。

 

▼ アイラップでカレーを調理する記事を発見!

 

実際に屋外調理で利用している例です。調理方法も具体的で、失敗もしっかりと説明されていて大変参考になる記事です。

実際、ご飯を炊くのには30分程度かかるようですが、知っておきたい手法です。

野菜を入れたら日持ちが改善!袋に入れるだけで1週間は全然余裕。

ラップなら・・・と、収穫してきた野菜をとにかく入れまくって試してみました。

小松菜、ホウレンソウ、ブロッコリーにエンドウ、キャベツや白菜のカットなど。

するとおおむね1週間たってもしなびることなく、シャキシャキ感が持続。

 

f:id:tomo-saien:20210603044004j:plain

 

小松菜やホウレンソウは、袋を2枚使って、上と下からまるっと包んだところ、

2週間後でも問題なく、みずみずしいままでした。これはすごいです!

f:id:tomo-saien:20210603044000j:plain

 

ピーマン系も2週間はいけそう。

ただし、ナスは水分が多いからか悪くなるのが早く、1週間が限界かな?

 

キャベツや白菜など、葉っぱを多くはがしすぎて余ってしまった時も、カット野菜にしてしまってアイラップに入れれば、1週間は全然問題なさそうです。

中途半端に残った人参、大根、玉ねぎの切れ端、この袋に入れるだけでOKです。

1箱60枚入りで150円程度で購入できるコスパの良さも魅力

1箱60枚入りで100円~200円程度で購入できます。

野菜の保存に優れていて手軽に使る上、防災備品としても使える一品です。

商品を知ってから我が家でも、常時2~3箱は在庫するようになりました。

 

・・・・・・・・・・

 

 

アイラップ を探す
≫ Amazon
 

「アイラップ」すごい商品です!

なんでも、新潟・山形・富山・石川・福井の五県だけで75%の売上があるそう。

単に知らなかっただけですね・・・。

サ〇ンラップなみにCMやれば爆発的に普及するのにと思う超オススメの一品。

 

ホームセンターやドラッグストアのラップやポリ袋の売り場に並んでいます。

常用できる防災備品としてこれはオススメです!

 

▼ 野菜保存は「アイラップ」と「愛菜果」があれば超簡単!